九十九曲峠

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維新の道

勤王の志士脱藩峠

この峠は、梼原町宮野々から、愛媛県城川町高野子に至る旧往還道の、標高830mの県境峠であり、名の由来は、愛媛県側峠下が小畝をくねくねと幾重にも曲がりくねって続く坂道からつけられたという。永禄6年(1563)、元亀2年(1571)現愛媛県城川町三滝城主、北之川と西園寺公広の兵が梼原に侵攻した道であろう。藩政時代になると、寛永6年(1629)宮野々の番所が置かれ、旅人や荷物を調べることになった。明治維新の志士・吉村虎太郎ら10名の志士たちは、この峠を越えて、長州、京都へと脱藩して行った。

九十九曲峠

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